PONZ's Diary

ぽんず 徒然の記録

女ひとり旅!シェムリアップのおすすめゲストハウス

備忘録として書き始めたこのブログ。

 

もう忘れてる事も多い。

しかし書きましょう、アンコールワット

 

 

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カンボジアはビザが必要な国です。

初めてのひとり旅で、ビザって何?状態でしたが、顔写真と米ドルあれば空港でとれる、と聞いていたので、前の人に続いて並んでいったらすぐ取れました(^^)

その時10ドルだったような…でも2017年現在は30ドルだそうです(高っ…)。

 

そして空港にいたバイクタクシーに乗せられました(いや、乗ったんですけど)。

メチャクチャ怖かった…ビュンビュン飛ばすし、バックパック落ちそうだし…

 

そして目的地(ゲストハウス)に近付いてきた頃、営業トーク始まりました。

アンコールワット行くでしょ?僕案内するよ。安いよ」的なね。

ビビりながらも、これにのせられてはダメだ!と

 

「ゲストハウスで頼んでるから大丈夫です」(ほんとは頼んでないけど)

「わかったよ」

(おぉ?物分かりが良い、よかったよかった)

 

ゲストハウスに到着すると

「じゃぁ、ここで待ってるね」と。

 

………全然人の話聞いてないじゃんo(`ω´ )o

同じ会話を繰り返し、お金払ってサヨナラしました。

 

泊まったゲストハウスは 

Bou Savy Guesthouse

 

今ホームページ見たら、ゲストハウスの他に Bou Savy Villa なる系列ホテルもできていました。

 

こちらは一泊だけの予約でしたが、結局ずっとここに滞在。

朝食付きで個室10ドルでした(2012年情報)。

寺院めぐりのトゥクトゥクも頼んだら、ここの従業員が運転してくれました(外部委託よりも、安心!と思っています)。

*壁のヤモリを見つめながらシャワーを浴びる

*停電(自家発電機をすぐ出してきてくれて復活)

という初めての経験もしましたが。

 

部屋はWifiが弱かったので、ロビーで夜ネットを使っていたら、さりげなく蚊取り線香出してくれたり、

寺院をめぐる間は毎日クーラーボックスにミネラルウォーターを数本用意しててくれて、途中で「飲む?」と出してくれたり(サービスでした)。

 

ちょっとした気遣い(そして決して過度ではない!!)が嬉しいゲストハウスでした。

最終日、夜のフライトだったのですが、一日街を観光して帰ってきたら

「シャワー浴びたいでしょ」

と、シャワーを使わせてくれたのも嬉しかったなぁ。

あと、空港到着時に3日分のトゥクトゥク代を払ったのですが、

明朗会計すぎて(そして思っていたよりも少なくて)、それでいいの?って聞いてしまったくらい。

 

近くに、有名な某日本人ゲストハウスがありましたが、私はまたシェムリアップに行くときは、このボウサヴィーにお世話になると決めております!

 

さて、全然アンコールワットの話題にいけませんが、今日はここまで。